ノートPCのキーボードがヘタって来た
どうも皆さんこんにちは、イザーク=マチェッリーノです。
さて、いま大変ストレスを抱えています。
一つはGoogleの検索窓がトリッキーな予測変換の入力確定をしてしまうこと。
もう一つはタイトルの通りです。
ヘタって来ているキーは次の通り。
「Y」なかなか反応しないよねキミ
「T」1回しか押してないのになんで2つ出るの
「X」Cont+Xが超イライラ
「3」こいつもなかなか反応しない
「6」こいつもだ倍数なのか
「7」数字って無意識にタタタッて打ちたいのにヌケがでるの困る
どれも全く打てないわけじゃないんだけど、
注意して見ながら変なところを修正しないといけないからスゲー「すとっれす」<「T」が2回反応した
外付けKBの導入も視野に入ってきたのだが、
どうにかしてこれまでの姿勢とかを変えずに行くうまい方法はないものか・・・。
赤松氏ツイートに見られるプロパガンダ戦の情報発信
どうもみなさんこんにちは。
寒くなってきたのでアイコンそのままなスタイルのイザークです。
さて、まずは赤松氏のこのツイートをご覧ください。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』大ヒットに加藤官房長官「テレビで過去の放映は見た」 『進撃の巨人』は「全巻通じて読んでいる」https://t.co/UaWKuQFcca
— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2020年10月20日
★最近の議員さん達は(与野党問わず)漫画アニメ好きが増えていて、表現規制しようなんて考えの人は減っている。今後もこの傾向は加速する。
では問題です。このツイートにおける赤松の主張として正しいものは次のうちどれでしょう。
1.「鬼滅の刃」は加藤官房長官が絶賛するほど素晴らしい作品だ。
2.「鬼滅の刃」が素晴らしい作品だったので加藤官房長官は表現規制を行うべきという考えを変えた。
3.「鬼滅の刃」の人気に加藤官房長官が便乗しようとしており、今後その流れは加速する。
4.党派性を超えた流れとして、漫画やアニメが好きだという議員の増加と、表現規制を推進しようという議員の衰退が起こっている。
5.党派性を超えた流れとして、「鬼滅の刃」が素晴らしい作品であると認められており、今後もこの流れは加速する。
正解を発表する前に、このツイートのコメントを追ってみてください。
いくつかのコメントからは、
・その人が「鬼滅の刃」を見ているということを公言したこと
・赤松氏はそれを好意的に評価した(とコメント主は思っている)こと
・それに対し、赤松氏に対し「チョロい」「失望した」とコメントしていること
ということが読み取れます。
どうもこのようなコメントをしている人は、先の問題で言うところの2を正解と思い、それに対して自分の感情を述べているようです。
しかし、赤松氏の発言の主旨は、本人のツイートの★以降の部分です。
これに対応し、余計な要素(マチガイ)が無い、つまり正解は4ですね。
さて、ここからがプロパガンダ戦の話です。
赤松氏の言う「最近の議員さんたち」に、加藤官房長官が含まれているという保証はありません。この発言だけでは、加藤官房長官という個人は、「最近の議員さんたち」に含まれるとも含まれないとも言えません。
しかし不思議と「チョロい」という発言をしている人は、加藤官房長官は「最近の議員さんたち」に含まれると赤松氏は考えている、と理解しているようです。
そんな保障どこにもないのに。
むしろ、表現規制反対の前線に立っている赤松氏が加藤官房長官の過去のスタンスを知らないわけでないと考えると、加藤官房長官は「最近の議員さんたち」に含まれないと考えた方がよいでしょう。
そして「最近の議員さんたち」に含まれない、「表現規制をしようと考えている」ような議員は「減っていっている」と言っているのです。
つまり、「(今更鬼滅の刃云々言ったって)お前ら表現規制派は今後どんどん衰退していくんだよ」というメッセージなわけですね。
いやあ、チョロいなんてもんじゃないです。
明確にそうと言わず、わかる人にはわかるメッセージをこれだけ短い文で発信するとは流石です。
しかも、写真が大写しになるニュースへのコメントツイートで、というところがまたニクイ。
多くの脊髄反射系ツイートは「すわ赤松篭絡されたか!」と思うわけですが、そんな脊髄反射ツイートするような人たちは影響力皆無です。そもそもこのツイートの対象読者ではありません。ハッキリ言います、観客ですらない。だからテキトーに誤解でも何でもさせとけばいいのです。
と、このように、赤松氏のツイートから、
・その発言で言っていることは何か?
・その発言は誰に向けられたものか?
・その発言を受け取ったものはどう反応するか?
・発言と反応を照らし合わせて、発言で言っていないことは何か?
など、プロパガンダ戦をやっている人の情報発信と、それを受け取る心構えがみえてくるね、というお話でした。
なお、ロジックの組み立ての話として、「漫画やアニメが好き」ということと「表現規制に反対」ということは、二律背反ではありません。
常識的に考えると、「漫画やアニメが好きだし、今までもこれからも色々な作品を楽しみたいから、創作や過去作の足枷にしかならない表現規制はイヤ!」というのは一つの意見でしょう。
しかし、「漫画やアニメが好き」かつ「表現規制に賛成」も可能性としてはあり得ます。また、個人としては「漫画やアニメが好き」でも、所属組織のポジションとして「表現規制を推進する」という場合もあり得ます。
赤松氏のツイートで気になったところは「それ、別のものを同じように扱っていいの?」というところです。
5肢選択で「正しいもののみの組み合わせを選べ」のお話
どうもお久しぶりです。イザーク=マッチェリノです。
環境省の話、最後に「こんな素晴らしいことも技官はやってるんだからもっと頑張れ」ってシメようと思ったんですが、時間が相当経っちゃったんで一旦打ち止め。
さてこのイザーク、中世は錬金術師だったのですが、現代では公務員試験の模試を作る人もやっていたことがあるので、今日はその話。
公務員試験の一次試験はだいたいマークシートの五肢選択(国家系だと五枝、その他は五肢となぜか使ってる漢字が違うけどそんな細かいことはどうでもいいのだ)です。
そのなかでおなじみの形式なのが、「A~Dの記述のうち、正しいもののみを上げているものを選べ」というやつです。選択肢にはA~Dがそれぞれ2個ずつ書かれています。
こんな感じで。
1:A、B
2:A、C
3:A、D
4:B、C
5:B、D
さて、ここで皆さん、あることにお気づきかと思います。
AとBは3回登場しているのに、CとDは2回しか登場していませんね。
それもそのはず、4つの中から2つ選ぶ選び方は、4C2=6、なのに選択肢は5個しかありません。
つまり、どうしたって組み合わせを1個落とさないといけないのです。
上の例では、CとDの組み合わせを落としています。そのため、CとDは2回しか登場していません。
では、ここからがテクニックになります。
それは、「3回登場するA・Bのうちどちらか1つが〇、2回登場するC・Dのうちどちらか1つが〇である可能性が高い」です。
なぜかを説明しましょう。
そもそも、出題者と回答者は次のような対立する意見の持ち主です。
出題者:A~Dすべての記述を検討し、正しいもののみを正確に選び取れる能力をみたい
解答者:できるだけ少なく記述を検討し、効率的に正解の肢を見つけたい
もし、AとBが〇であり、解答者が「3回登場するから」という選択肢の構造上の理由でAとBの肢を検討した結果、どちらも〇と正しく見抜いたとします。
すると、解答者は「2回しか登場しない」CとDを全く見ることなく、肢1が正解であると分ってしまいます。
出題者にとってはこれはダメです。できればA~D全ての「内容」を検討してほしいのに、解答者は選択肢の「構造」から、AとBのみを検討し、C、Dを全く見ずに正解を選んでいます。
では、出題者はどうすればより多くの記述に目を向けさせる(つまり、解答者を悩ませる)ことが出来るのか?
それはA、Bのうちから1つ、C、Dのうちから1つを〇にすることです。このようにするとどうなるか?
解答者は選択肢の「構造」からA、Bを検討したとします。そして、そのうちのどちらかが〇とわかったとします。
この場合、絞り込めた肢は2つ(Aが〇なら2or3、Bが〇なら4or5)です。そしてどちらにせよCかDのうちどちらかの検証に入らないと正解を見つけられません。
これならAとBの3回登場を2つとも正解にするより、より多くの記述の検討を解答者に強いることが出来ます。
つまり、「3回登場するA・Bのうちどちらか1つが〇、2回登場するC・Dのうちどちらか1つが〇である可能性が高い」となるわけです。
これを頭に入れておくと、この手の問題に出くわしたとき、やみくもに個別の記述の検討に入るまえに次の視点での検証ができるようになります。
・選択肢に3回登場のものと2回登場の記述はどれか(上の例ではA・B、C・Dだった)
・2回登場のうち、〇はどちらか(両方〇はあり得ない。両方×も確率が低い)
・3回登場のうち、×はどちらか(両方×はあり得ない。両方〇も確率が低い)
もちろん、出題者がそんなこと考えずに「3回登場をどちらも〇にする」というパターンもありますので、あくまでもテクニックということで。
ところで、「いやぁ、2択まではしぼりこめたんだけどね~」というよくあるコレ。実はA~Dの〇×をマトモに判断できたのが1個だけ、という場合がほとんどです。
CやDのような2回登場タイプのうち、どちらかが〇と分った場合、2択に絞り込めます。一方、2回登場タイプのどちらかが×と確実に判断できた場合、残りは3択です。「2択までは絞り込めた」の証言と矛盾します。
また、AやBのような、3回登場タイプのどちらかが確実に〇とわかった場合、残りは3択です。「2択まで絞り込めた」ではないので、この場合この人は3回登場タイプのうちどちらかが×と判断できたが、その他が判断できなかった、となります。
つまり、「2択まで絞り込めた」の場合、検討すべきA~Dの4つのうち、1マトモに分かったのが1個だけ、のこり3つが「判断がつかない」でも2択に絞り込めてしまいます。
解答者は「2/5まで絞り込めた!あと少しだった!」と思うかもしれないですが、その実「実際に判断がついているのは1/4だった」ということですね。
官僚風情が税の事をメディアにしゃしゃり出て税の在り方を語ることを許すことはセクシーなのか
どうもこんにちは。
昔やってた人体錬成に失敗したときに生まれたアイツが芸術家に匿われていたのかと思い、陰ながら調査をしていたら、こっちの更新が滞ってしまいました。
さて、総理が辞めるといっても別のロジックで動き続けていているのが官僚機構です。
試験登用と内部の人事制度によって選ばれた彼らは、国家の意思を行政という形で発動すべく、個人の意思なき組織の一部として働きます。
では、その国家の意思は誰が決めるのかというと、それは国会議員になるわけですね。
この国会議員が決めるべき意思のうち、大きなものに「税」があります。
そらそうです。個人の資産を「税」という形で組織が取り上げるわけですから、なぜ取るのかという理由、どのような使い方をするのかという理由、ちゃんと使われたかどうかという説明、こういったものを主権者に説明する必要があります。
これが、個人に権力が集中する独裁国家だったり、一部支配階級のみに権力がある寡頭国家であったり、ただ唯一の政党が国家全体を運営をするというファシズム国家だったり、左の説明と全く構造は同じなのにその党の名前が共産党という名前なだけでなぜかファシズムと名前が付くことが無い共産主義国家だったり、そんな場合はわざわざ税についての説明なんて搾り取る側に説明をする必要はないのですが、日本は国民主権の国民国家です。
税を取る対象である国民は、国家の主権者でもあります。ですから、主権者の代表である国会議員がちゃんと税について議論して、実行して、それを国民に説明する義務があるのです。
官僚機構はこの「実行して」を担当する組織です。もっとハッキリ言うと「実行して」以外の部分にあたる、「どんな税を取るべきか」という部分に踏み込むことは越権行為です。
勿論、官僚機構が議員に「ご説明」をすることも必要でしょう。
しかし、議論する、決断するのはあくまでも国民の代表たる国会議員です。
それが国会議員と官僚の決定的な違いです。
どんなに不勉強で七光りで当選してTVカメラの前ではウケがイイことしか言わないような議員であっても「どんな税が必要なのか」を語っていいのは国会議員です。それが国民に理解を得られないのであれば選挙で失職するのが国会議員です。
だから、官僚機構の中の人間は議員に説明して、議員の口から語らせる事までしかできないのです。その代わり、政策の実行者として、たとえその政策が間違っていたとしても、官僚機構の中の人はその責任を問われることはありません。
役割が違うのです。
この原理原則を踏まえたうえで、このニュースを見てみましょう。
こういった発言をするような次官に対し、容赦なく首を飛ばすことが制度上もできるようになっています。それが2014年に施行された「国家公務員制度改革基本法」です。
実はこの法案、2008年に制定されています。提出は福田内閣のときですが、作成には第一次安倍内閣が大きくかかわっています。一説には、この法案が官僚の反発を大きく招き、メディアを使った倒閣運動に発展したと言われています。
せっかく作った制度でも、それを運用して次官の首一つとれないようでは内閣、とくに担当大臣の資質が問れるのではないでしょうか。
君野イマとか君野ミライとかそれは官僚が決める事か?
どうも皆さんこんにちは。
さて、最近にわかに注目を集めだした環境省の萌えキャラ「君野イマ」と「君野ミライ」です。
公式サイトはコチラですが、忙しい方は特にご確認いただかなくても大丈夫です。
原典を自分でも確認したいというヒマな知識欲溢れる方はご覧ください。
この2人は何者かというと、環境省がパリ協定を踏まえた温暖化対策である国民運動の「Cool Choice」のためのイメージキャラクターです。
先週の土日あたりからツイッター上で話題になりだしたこの2人、どうやら2017年あたりから地下アイドルのごとく細々と活動を続けていたみたいですが、環境省のツイッターアカウントが8月21日に改めてキャラ紹介したところ漸くブレイクの日の目を見たようです。
【環境省のキャラ紹介①:君野イマ・ミライ】
— 環境省 (@Kankyo_Jpn) 2020年8月21日
ぐうたら生活を送るイマを変え、世界を救うため、並行世界のもう一人の自分、しっかり者のミライが現れ、COOL CHOICEを伝授する。
果たしてミライは、イマを変えることができるのか。
イマは、変わることができるのか。https://t.co/SVNHmA9OAa pic.twitter.com/MVW7fkHgyo
これに対してついったランドでは概ね酷評、
曰く「中央省庁が萌えキャラとは何事だ」という「中央省庁だからダメだよ派」、
曰く「身長158cmの女子高生がキモイ」という「女子高生キャラだからダメだよフェミニスト勢」、
曰く「イマちゃんの方がイイ」という「企画としてダメだろ論」、
などなど。
だいたい上のようなパターンに話題が集約されるので、それぞれ見ていきたいと思います。
【中央省庁はお堅い?】
中央省庁が「お堅い」というイメージを払しょくするためにあれやこれやと頑張るのは、経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構の「パスワードーもっと強くキミを守りたい」とか、やっぱり経済産業省の「セキュリーナ(YouTube注意)」とか過去にもありましたので、まあ、今更という感じでしょう。
【158cmの女子高生はキモイか】
フェミニスト勢が女性キャラに目くじら立てるのは今に始まったことではありません。
それについては、北信氏の指摘がもっとも正鵠を射ているのではないでしょうか。
はっきりしましたね。この環境省のキャラのように、
— 北信 (@k_tash_n) 2020年8月22日
・巨乳でなくても
・スカートにシワがなくても
・露出が少なくても
・扇状的な表情でなくても
それでも表現規制派は叩くんです。理由は全て後付けなんです。『萌え絵が気に入らない』。彼らにとって表現を燃やす動機はそれだけで充分です。 pic.twitter.com/BOiWf2309f
なお、16-17歳の日本人女性の平均的な身長は157~158cmらしいです。いくら理由は後付けとはいえ、非難の対象は自分の言葉で正しく表現して頂きたいものです。
【感情を官僚が指図するということ】
「イマちゃんの方がイイ」というのは、好みの問題のような気もしますが、この企画に通底する「何となく違和感」を最も表現しているのではないでしょうか。
この企画はそもそも「Cool Choice」です。つまり「お前ら、こっちの方が環境にイイんだからそれを選べよ」という地球温暖化問題を錦の御旗にした、行動変更を促すものです。
一方、「萌え」というのは感情です。しかも、その感情を抱く本人の内部の、かなりナイーブな感情です。ところがどういうわけか、図柄やデザインの様式と勘違いしている人が多いように思います。
この「萌えは感情」という根本を理解すると、「お前ら、こっちの方が環境にイイんだからそれを選べよ」というメッセージが如何に傲慢で的外れであり、受け手の気持ちを頑なにさせるものであるかが理解できると思います。
あと、環境省がMinistry Of Environmentだから頭文字がMOEというのも、ちょっと安直じゃねーの?と思います。
なんか環境省が面白いことになっているのでブログをやってみる
どうも皆さんこんにちは。
職業は中世の錬金術師、ということにしておいてください。どうせ記号にすぎません。
さて、突然ですが環境省が面白いことになっています。
主な話題は
なわけですが、これだけ短い間に一つの省庁が話題の中心になるのも珍しいと思っています。
まずは私の環境省に対するスタンスをお示ししておきます。
環境省の仕事は非常に重要だと思っています。
私は学生時代に「農学」という学問分野をちょこちょこ勉強しておりました。
自然と対峙する農という営みは、ヒトを中心としてどこまでが「境」であり、その「環」の内側をどのようにとらえるのか、という視点を抜きにしては捉えられません。
その「環境」を国レベルで考え、在り方を模索し、それを行政という形で遂行する、それが私の「環境省」像です。
この仕事は非常に国にとって重要な仕事であるととらえています。
なお、シン・ゴジラの尾頭さんは環境省所管の研究機関の研究員という設定になってます。
国家の危機レベルの野生動物にも真摯に対応する、それが環境省。
ただ、霞が関文脈でいうと環境省はどうも「庁アガリの3流省庁」という認識が強いようです。
永田町でも環境大臣は「まー、そのー、初入閣だしとりあえずやらしてみようか」というポストのようですね。
環境って環境ゴロがワーワーいっても一向に良くならないし、環境を良くしていくのは実は国家の規制とそれに対応した企業努力なわけで、その割には声のデカい環境ゴロがのさばってるので一般の人には「重要なのはわかるけど、問題が大きすぎて自分には何もできないし、なんかやってる連中はウサンクサイ」これが環境問題のイメージではないでしょうか。
そんな「すぐなんか良くも悪くもなるわけでもないし、声が大きい人はいる」というところはぽっと出の入閣1年目には丁度いいのでしょう。僕自身としてはそれがいいとは思ってませんが。
というわけで、これから数回に分けて、環境省のアレやコレやを書き綴っていきたいと思います。