ぼくがアンチUSA勢力ならつぎにとるアクション(思考実験)
どうもこんにちは。3連休ステイホームのイザークです。
ステイホームというよりはステイオフトゥンだけどな。
さてタイトルです。
よくアンチトランプとして語られるAntifaという団体ですが、彼らはアンチトランプというよりアンチUSAという団体みたいです。
今回は、この前提に立って次の動きを考えてみたいと思います。
Antifaのソコソコの偉い幹部の気持ちになって、次のプランを考えてみるよう、というのが今回の投稿です。
大目標がアメリカの国力をそぐことで、その手段としては、彼らが誇りとしている自由と民主主義にミソつけること、となります。
これまではデモ→暴動→官警による鎮圧→市民と官警の分断
という路線が非常にうまくいきました。
トランプは官側のトップなので、市民vsトランプという構図になっていたわけです。
さて、つぎの大統領はバイデン氏になりました。
ということはAntifaの次の攻略対象はバイデン氏になるわけです。
これまでのように、デモ→・・・という路線を続けるのでしょうか?
もちろん、一つのやり方として、チャンスがあればやります。
人権派としての評価が高い(とされている)バイデン氏ですから、バイデン政権の手先の官警が市民を弾圧する図は、市民にアメリカ政府に対して不信感を抱かせる大きな一打になるでしょう。
「バイデンも結局あの下品で高圧的なトランプと同じだ」という宣伝は、バイデン氏を支持した支持者の心をポッキリ折るのにさぞや効果的だと思います。
しかし、今回のバイデン氏の場合はこれより先にできることがあります。
それは、「大統領選で不正が行われていたことの積極的なリーク」です。
選挙でトランプ氏に投票した人は「それ見たことか!あの選挙は無効だ!バイデンはダメだ!」となります。
選挙でバイデン氏に投票した人は「俺たちが選んだと思っていた大統領は、実は不正によって選ばれていた」というショックを与えることができます。
トランプ氏に投票した人も、バイデン氏に投票した人も、どちらにも「この大統領はダメだ」という不信感を植え付けることができます。
というわけで、ぼくがAntifaなら次にやることは「大統領選で不正が行われたことの積極的なリーク」ですね。
さて、これからどのような報道が出てくるか楽しみです。
自らが出した予想なので、当たったらいいなと思う反面、あまり悪い人の気持ちになって悪企みすることですから、あまり当たってほしくないなとも思います。