NFTってのが最近よく紹介されてる

どうも皆さんこんにちは

 

最近NFTって言葉がよく紹介されるようになりました。

どうもNFTっていうのはNon Fangible Tokenの略らしいです。

どういったことができるかというと、

デジタルデータのものに「唯一無二のもの」という性質を付けることができる様です。

つまり「ホンモノ」の属性を付与することができるわけですね。

 

そうすると「ホンモノ」、「複製ではない」、「唯一無二の」という価値が生まれるわけで、

デジタルデータで作られた作品なんかがそれまでの芸術作品なんかと同じように価値あるものとなるわけです。

 

このNFTの技術的な基礎になっているのがブロックチェーンという技術で、

仮想通貨なんかで使われてるアレですね。

 

 

ところで最近になって話題に上がるようになったNFTですが、

このイザーク、最初は別のものの略語の方が馴染みがあったので

ちょっと「え、あれがなんで今話題なの?しかもIT関係で?」

となっていたんですね。

 

イザークにとってのNFTとは、Nutrient Flow Techniqueの略で

薄膜水耕栽培なんて訳されてたりもします。

水耕栽培と言えば、根を溶液にどっぷりつけるようなイメージが一般的ですが、

(もちろんそれもありますが)

このNFTは溶液をうすーく流して、根がしっとり濡れる程度にとどめ、

根に水と栄養と酸素を必要な分だけ提供するという技術になります。

 

おなじNFTでも、領域が違うと意味合いが違う、

まずは「それ、何NFTよ?」と目線合わせが必要ですね。

 

ただ、錬金術やってた連中、あえて言葉の誤解とか混線とかを利用して

解る人だけ解るように言葉遊びしながらマニュアル作ってたんで、

目線合わせをあえてやらない在り様も世の中にはかつて存在したということで。

(オチなし)